後藤俊平

INTERVIEW 05チャンスだと思い、立候補した沖縄転勤。
望めば、どこまでも成長できる環境があります。

セールスエンジニア

田中鉄工に入社したきっかけは?

私は、少年時代から剣道に打ち込んでいました。その流れで、警察官になるものだと思い込んでいましたが、高校時代に腰を怪我してしまいました。警察官は断念して、大学は工学部へ。設計や機械の勉強をしていました。

同級生たちは設計者への道を歩む中、私は営業職へ。設計の知識を身につけたうえで、私の性格上、営業が向いていると考えたからです。

設計から製造、営業まで様々な職種がある田中鉄工を大きな受け皿に感じて入社しました。

今、どんな仕事をしていますか?

営業がアスファルトプラントを一台丸ごと受注するのに対して、セールスエンジニアは、修理がメイン。もちろん、大型案件を受注することもありますが、基本的にはすでに利用していただいているアスファルトプラントが対象です。

仕事の流れは、お客さまから依頼があり点検や修理を行います。大きなプラントだと、大規模なユニットごと入れ替えたり、長期的な整備計画を立てたりします。お客さまのプラントが正常に動くためのお手伝やそれを支えてるという感じですね。

やりがいを感じる瞬間はどんなとき?

前述した通り、田中鉄工には様々な職種があります。しかし、お客さまと直接やりとりをするのはほとんどが営業の役割です。だから、お礼や感謝の言葉を直接いただくのも私たち営業職の役割。設計や開発の功績に対しても、私が感謝されるので、やっぱり営業っていいな、と思いますね。

また、アスファルトプラントメーカーは日本に2社しかないので、大きな使命感を感じています。友人にも、「俺の仕事がないと道路歩けないんだぞ」と自慢しています。

今後の目標や夢を教えてください。

これまで、本社勤務でしたが、2023年6月から沖縄のサービスステーションと兼任しています。これは自分が成長できるチャンスだと思い、自ら手を挙げたこと。

今後沖縄で、プラントの製造を一から十まで担当するのが目標です。田中鉄工は、自分が成長したいと思えば、どこまでも成長できるチャンスがある会社です。

就活生にメッセージをお願いします。

田中鉄工は、日本に2社しかないアスファルトプラントメーカーです。受注の規模も大きく、人々の生活に欠かすことができない道路に携わる仕事です。

この規模の仕事を九州にいながらできるのが恵まれているポイントだと思っています。また、理系の仕事と思われるかも知れませんが、営業には文系の人もいます。がんばり次第で、誰もが活躍できる会社です。

もっと気になる田中の人

ACTUVE FIELD

活躍フィールド

ENVIRONMENT & SYSTEM

環境・制度

ENTRY