土田孝三

INTERVIEW 04まだ世に出てない製品の開発を通して、
まちづくりに欠かせないモノづくりをしたい。

開発

田中鉄工に入社したきっかけは?

アスファルトプラントは、まちづくりに欠かせないモノづくりです。社会貢献度も高く、誇りを持って仕事ができると思い田中鉄工を志望しました。

そんな会社が私の地元にあって、本当に良かったと感じています。また、大学では理系の研究を進めており、そこで得た知識や経験を活かした仕事がしたいと思ったのも志望した理由のひとつです。

今、どんな仕事をしていますか?

入社以来、開発の仕事をしています。開発の仕事は、多岐にわたるのですが、まだ世の中に出ていないアスファルトプラントに関する新技術、新製品を開発しています。

そのために、他社がまだ世に出してないものを探したり、より付加価値の高い製品についてアイデアを出し合ったりしており、企画よりの開発業務が多いです。

また、機械の運転の効率化を目指して、材料の性状から分析するような基礎研究の業務もありました。

やりがいを感じる瞬間はどんなとき?

製品の開発には長い時間を要するので、私が携わったものが世の中で使われているということはまだありません。成果がすぐに見えにくい業務のなかで、上司に褒められたときは、やっぱり嬉しいですね。

また、製品化に向けた動作試験やテストの実施も開発の仕事です。ちゃんと動いてくれるか不安もありますが、正常な動作を確認できたときは嬉しくなるのと同時に、この製品が世の中の役に立つんだ、と思い充実感を得ることができます。

今後の目標や夢を教えてください。

省人化や環境に配慮したものが、最近の製品の流行です。これからも時代の変化に敏感でありながら、業界をリードする製品の開発を進めていくのが私の目標。

また、将来の田中鉄工や未来のアスファルト業界にも貢献できるように、開発のノウハウを蓄積していきたいと考えています。

就活生にメッセージをお願いします。

開発は今、5人の部署です。上司と接することも多いなか、とてもフレンドリーな関係性をつくってもらっています。風通しがよく、働きやすい職場。

これは、田中鉄工全体に言えることだと思います。有給休暇なども取りやすく、残業も少なく、自由度が高い会社です。この環境で、一緒にまちづくりに貢献する仕事をはじめましょう。

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