田中鉄工株式会社について紹介いたします。
社名 | 田中鉄工株式会社 |
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創業 | 大正7年 |
代表者 | 代表取締役社長 末吉文晴 |
資本 | 9,000万円 |
従業員 | 195名 |
大正07年 | 田中鉄工所として福岡県久留米市荘島町に鍛造、製缶工場を創設。主として炭鉱設備、およびゴム工業用諸機器の部品製作・修理に従事。 |
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昭和17年 | 戦災により設備を焼失し終戦と同時に解散。 |
昭和21年 | 再び荘島町に製缶・鍛造・機械工場を新設し、田中製作所として発足。ゴム工業用機器の他、鉄骨鉄塔、荷役機器の分野に進出。 |
昭和27年 | アスファルトプラントを主とした建設機械の分野に進出。 |
昭和32年 | 組織を法人に改め田中鉄工株式会社(資本金200万円)となる。福岡県久留米市合川町に工場を新設。機械設備の増設・拡充・荷役、建設機械器具の設計・製作に専従。 |
昭和34年 | 増資により資本金600万円となる。 |
昭和38年 | 名古屋営業所を新設。増資により資本金1800万円となる。インドネシア事業省を始め、東南アジア諸国へ多くの製品を輸出する。 |
昭和40年 | インドネシア共和国ジャカルタ市に駐在所を置く。大阪営業所を開設。 |
昭和41年 | 東京営業所を開設、東京工場のアスファルトプラント大型機種組立工場を拡張。増資により資本金2400万円となる。 |
昭和42年 | 札幌営業所を開設。増資により資本金2800万円となる |
昭和43年 | 増資により資本金3300万円となる |
昭和44年 | 福山営業所を開設。増資により資本金4000万円となる。 |
昭和45年 | アスパックマイコン制御操作盤の販売 |
昭和47年 | 仙台営業所を開設。 |
昭和48年 | 佐賀県三養基郡基山町に本社工場を新設。同年10月に操業開始。 |
昭和40年代 | FAV型プラント販売 特徴:篩い分けが振動篩に、計量装置も自動計量となった。 |
昭和50年 | 北陸出張所を開設 |
昭和51年 | 増資により資本金7000万円となる。 |
昭和54年 | シンガポールに事務所を設置。 |
昭和55年 | 高知出張所を開設。秋田出張所を開設。 |
昭和56年 | 増資により資本金9000万円となる。バッチャープラント分野に進出。 |
昭和57年 | 田中グループ統一シンボルマークを採用。高知出張所から四国営業所に呼称を改める。 |
昭和60年 | サービスセンターを茨城県つくば市に建設。PUCスピリット販売 |
昭和61年 | ASPUC-Eシリーズ販売 |
平成元年 | ASPUC優2001販売 |
平成2年 | 細川譲熙熊本県知事より弊社設計製作のバッチャープラントが景観賞を受賞。 |
平成4年 | ASPUC優プラス販売 |
平成5年 | つくばサービスセンター完成。ハーフドライ販売 |
平成8年 | 東京営業部を開設する。 |
平成10年 | 大阪営業所から関西支店に呼称を改める。都市型プラントの改良型販売 |
平成11年 | 本社工場<ISO9001>認証取得。 |
平成14年 | 盛岡駐在所を開設する。ASPUC-FACE販売 |
平成16年 | 北京田中鉄工機械設備有限公司、上海基山田中機械設備有限公司を中国に設立。 |
平成17年 | 九州営業所から九州支店に呼称を改める。 |
平成18年 | つくばサービスセンターから関東支店に呼称を改める。 |
平成19年 | 横浜サービスステーションを開設。 |
平成20年 | 東京営業部から営業本部に、盛岡駐在所から盛岡サービスステーションに呼称を改める。 |
平成25年 | 本社工場改装に伴う工場設備(レーザ加工機・旋盤機)の更新 |
平成26年 | 仙台サービスステーションを開設。 |
平成28年 | 新製品”スマートAP”の完成 |
平成30年 | 創業100周年を迎える |
令和3年 | 環境に優しい高性能プラント”スマートAP2”販売開始 |
令和4年 | SDGs推進室を新設しUCOリサイクル推進など「カーボンニュートラル」と「循環型社会の実現」へ向けた活動開始 |
令和5年 | DX推進室・GX推進室を新設しグリーンサプライチェーン獲得へ向けた活動を本格的に開始 |
田中鉄工は、道路等の素材であるアスファルト合材をつくる設備、『アスファルトプラント』を作っています。
「アスファルトプラント」の設計~製造まで行える企業は日本国内で実質2社。その内の1社がわたしたちです。
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